http://zen.seesaa.net/article/33407146.html
上記の記事より.
ウィキペディアは「誰でも編集できる」ため,項目数が多いという利点がある一方で内容に保証が乏しいという欠点があります.特に政治的・歴史的な摩擦が絡む項目になると編集合戦や「ノート」での不毛な口げんかになっていたり(例えば高句麗のノートは「『こうくり』と呼ぶな」などといった),政治家やタレントなどの個人の項目はファンやアンチ,シンパなどが細々とまとまりのないことを書き連ねたり(例えば,タレントさんがラジオで何か言うたびにそのことをそのタレント個人の項目に書き足す輩がたまにいる)…といった具合.
しかし,学問的な項目を軽く調べる程度には役立ちます.最後は書籍に当たって確認しないと危ないですが.あと,歴史探索をウィキペディアでやるだけで良い暇つぶしになりますね.
ところでbloggerってトラックバックがしづらいんですね.結構不便…
2007年2月11日日曜日
ウィキペディアが閉鎖?
2007年2月7日水曜日
発言裏目王と呼んでくれ
先日,K-1 MAXのテレビ放送がありました.
僕は以前から予想などが全く当たらないのですが,この日は普段以上に外れまくりました.
まず,ネット上などでも悪い意味で話題騒然になったコヒVSオロゴン弟戦,
僕が「こういう素人めいた人を呼んで噛ませ犬みたいにするのは駄目だと思うんだけど…」
などと言うとコヒ選手は妙に苦戦し始め,最後にはなんと負けてしまいました.
あ,そうそう,僕はこうも言っていましたが:
「こういう人と対戦するのってイヤやろうなあ,勝っても戦績にならないし負けたら痛いし…」
悪い予想は当たるんですね.
次にTATSUJI VS HAYATO戦 (名前覚えにくいな),ボクシング出身のTATSJI選手が出てきたので
「ボクシング出身連れてきて噛ませ犬にするのはK-1の常套手段やで」
などというとTATSUJI選手が勝ってしまいました.TATSUJI選手ごめんなさい.
次に宍戸VS尾崎戦.
尾崎選手はテコンドー出身なのですが,
「テコンドーは…まあ(キックボクシングの試合では)強くはないで,ローキック無いんやから」
などと言うとなんと宍戸選手相手に勝ってしまいました.尾崎選手&テコンドー関係者の皆さんごめんなさい.
次にブアカーオVSツグト戦.
モンゴル人の選手(ツグト選手)が出てきたので,
「モンゴルって気合い入れてスポーツ振興したら凄く強くなると思うんだけどな」
などと言うとあっさり負けてしまいました.
以上,予想外しというか発言裏目リストでした.
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