2007年10月29日月曜日

両親がやってきた ヤアヤアヤア

先日両親が金沢まで遊びに来ました.
下宿先に来た後に,兼六園のあたりまで降りて食事してお別れ.翌日兼六園をブラブラしたそうです.

駐車場の案内おじさんやら,食事を持ってくる人やら,みんな仕事がのんびりしてるのに驚いておりました.

せっかく金沢に来てくれたので寿司屋で食事をしたのですが,小麦の値段高騰やら,プロ野球やら,亀田三兄弟やらどうでもいい話ばっかりしておりました.小麦の値段については,親戚に喫茶店経営者がいるために興味があったから話題にしたのですが,「大阪の人間は金の話がやっぱり好きだのう」なんて周りの人に思われたかもしれません.

ともかく,家族と話をするとやはり安らぎます.

2007年10月24日水曜日

いいともです!

僕の夜のお楽しみ,FF4ゴルベーザプレイがついに完結しました.最後まで笑わせてもらいました.



ゴルベーザは妹萌え,パロムは空気,エッジはロリコン,シドはネットゲーム中毒+ネカマ,カインはM,テラは投資家,リディアは腐女子,ローザは女王様+なのは,ヤンはゲイと凄い世界でしたが,セリフの改変センスがとにかく秀逸でした.

2007年10月18日木曜日

日本人評

僕は日本人ですから,日本人の国民性を表すエピソードや国民性ジョーク,日本人評には興味があります.褒めちぎる物も,批判的な物も,皮肉的な物も好きです.

好きな話はたくさんあるのですが,いくつか挙げると,まずイギリス人が言ったという

日本人はナイル以東では一番約束を守る国民である
というもの.確かに,アジア諸国での商売の話を聞いていると日本ほど約束は守ってくれない国が多いようです.この話は「でも,世界ではイギリス人が契約を一番守るのさ」とでも言いたそうな所がまた良い.

もう一つ挙げると,これは誰が初めに言ったのか全く分からないのですが
アメリカ人が立案した戦略の下でドイツ人の下士官が日本人の兵士を率いると世界最強の軍隊である
というもの.戦略のアメリカ人,戦術のドイツ人,戦闘の日本人といったところでしょうか.大日本帝国の日本人がその崩壊まで驚異的な戦闘能力を見せたことから来ているのでしょうが,同時に日本人が戦略的思考を苦手にしているという評価でもあります.戦術的失敗は戦略で取り返せるが戦略的失敗は戦術では取り返せないと言いますから,戦略は大事ですね.

「ぼやきくっくり」さんのところに『外国人から見た日本と日本人』というエントリがありましたが,興味深かったのが
東郷提督は静かな口数の少ない人で、どちらかといえば物憂げな表情をしていたが、きげんの良い時には極めて優しい微笑を浮かべることがあった。彼の表情は優しく穏やかで、話しかけられていない時は、時折、瞑想に耽っているらしく、ほとんどいつもじっと地面を見つめて、頭を少し右へかしげていた。

 これと反対に黒木大将は、日焼けしたがっしりした体格で、まるでオリンピック競技の選手のように鍛錬された、典型的な軍人タイプであった。彼はいつも陽気で、愛想がよくどっしりとしていて、物事の良い面を見ようとする人物であった。

 この二人ほど一目見た時、対照的な人物はないだろう。しかし、二人には共通した特色があった。
 彼らの謙遜と自制心は、まさに人々の心をとらえるものがあった。彼らが話すのを聞いて、本当に彼らが日本の歴史の上ばかりでなく、世界の歴史に残るような立派な役割を果たした人物だとは信じられないだろう。

 両者ともに、誇らしげな様子は全く見られなかった。ここに私がとくに強調しておきたいのは、私の日本滞在中にいろいろな種類の多くの日本人と話をしたが、さきの日露戦争の輝かしい勝利を自慢するかのような発言を、一度も耳にしなかったことである。

 戦争に導かれた状況と戦争そのものおよびその結果について、全く自慢をせずに落ち着いて冷静に話をするのが、新しい日本の人々の目立った特徴であり、それは全世界の人々の模範となるものであった。このような謙譲の精神をもって、かかる偉大な勝利が受け入れられたことはいまだにその例を見ない。
という段.
よく,「日本人は日露戦争があまりに上手くいってしまったために調子に乗り,後に破滅した」という評価を聞きます.僕も以前は「そうかもしれない」と考えていたのですが,最近は大正デモクラシーの一時期日本人が非常に反戦的になった(軍人さんが軍服を着て歩くのがためらわれるほどでした.しかし過剰な軍人叩きはほんの一時期で収まったそうです)ことなどからしても,それはちょっと違うのではないかと思っていたので,この一段は納得がいく話でした.東郷平八郎の軍功は書くまでもないことですが,黒木為楨の軍功も凄まじい物で当時は世界中に名前が知れていたようです:
(引用者注:鴨緑江の戦い後)
有色人種が,近代兵器を用いて白色人種を圧倒した最初の戦闘だったのである.『ロンドン・タイムス』は,「日本軍の指揮と勇気と,完全な組織に至っては賞賛の言辞もない.日本の参謀が最高の軍事能力を有することが証明された.軍隊もまた精良で,機械のごとく動いた」と評している.
 ウッドハウス映子の『日露戦争を演出した男モリソン』はそのときの外国の反応を次のように面白く描写している.
「黒木は一躍英雄となった.メキシコでは彼にあやかろうと,同国一の鉱山を『黒木将軍鉱』と改名した.カナダでも黒木熱が上がり,ノーザラン鉄道会社では親切のサスカチュワン州の駅の一つを黒木駅と名付け……オタワの通信省は新設の郵便局を黒木郵便局と名付けた.……しかし,英雄クロキを日本人としておくのはもったいないと思ったのか,アメリカの一部ではクロキは,じつはクロスキーというポーランド人の子孫であるとの噂が流れた.
ロシアでは,じつは,クロキはロシア系の人間でソフはシベリアのカイリータという村の付近で生れたので,クロキは半日本人にすぎず,鴨緑江の激戦で大勝利を博したのも,クロキがロシア系の人間だったからであると宣伝した.(中略)」
黄色人種にはまだそれだけの能力はないと思われていた時代のことである.
以上の引用は「小村寿太郎とその時代」(岡崎久彦,PHP文庫)より.

ゴルベーザは金沢出身です(双子はツンデレ)

少し前にDS版FF4(12月20日発売予定)に声が付くことで話題になりましたが,ライバル役のゴルベーザ(別名いいですとも)の声優を鹿賀丈史さんが担当することも話題になりました.
ウィキペディアで初めて知ったのですが,鹿賀さんって金沢出身なんですね.

鹿賀さんといえば「翔ぶが如く」の大久保利通や,実写版「デスノート」の夜神パパですな.「翔ぶが如く」は見たことがないのですが,一度は見たいなあ鹿賀さんの大久保利通.鹿賀さんも大久保利通も好きなので….デスノの役が決まったときは「鹿賀さんがパパ?精悍すぎねーか?」と思いながらもちょっと嬉しかった覚えがあります.ゴルベーザ楽しみですとも.

パロム・ポロムはH君も大好きなツンデレ声優釘宮理恵さん.ツンデレキャラはともかく少年声が結構好き.「ブレイク!」のシーンが楽しみです.

あと,ローザ役が甲斐田裕子さんというのも良いですな.「リーンの翼」ではジャコバ=アオンを20代で演じたというのが凄い.未だに20代の方(僕の一つ年上)ですが.

2007年10月16日火曜日

アンサイクロペディアおばちゃん三部作

アンサイクロペディアは,ウェブ百科事典ウィキペディアのパロディサイトのような物で,各項目がふざけた記述に満ちあふれたなんとも楽しいサイトです.ただ,実在の人物などについても誹謗中傷に近いことが書かれていることが多いためギャグをギャグとして楽しめない人は読まない方がよろしいかと思います.

まあどういうサイトなのか気になるならば実際閲覧してみるのが良いと思いますが,見るのがちょっと怖いという人はウィキペディアの項目「アンサイクロペディア」(ややこしい)を読むとわかりやすいと思います.

最近見つけた中で面白かったアンサイクロペディアの記事は,おばちゃん真のおばちゃん大阪のおばちゃんのおばちゃん三部作(僕が勝手に命名)です.

まず「おばちゃん」は

おばちゃんは、日本の良心です。

おばちゃんについていろいろ言われることもあるけど、それでもみんなに愛されてる。おばちゃんは、あったかいお母さんなんだな。働かない若者、しつけのなってない子供、常識のない学生、そういった日本の悪い膿みたいなものを浄化する、懐の深くて広い、日本のあったかい良心なのです。
となにやら暖かみのある出だしで,全体的にも愛情溢れる記述となっておりますが,「真のおばちゃん」になると出だしから
真のおばちゃん(しんの-)とは、人類の中では、最も破壊力と耐久力の大きい、人型汎用決戦兵器である。
ともはや人外兵器の如き扱いになっており,ついに「大阪のおばちゃん」になると出だしはアドルフ・ヒトラー,ムスカ,織田信長が大阪のおばちゃんの威容を称える内容となっており凄いことになっております(写真も凄い).

でも,「おばちゃん」では
もったいないことが嫌いで、捨てずに食べます。どんどん食べて大きくなります。
「真のおばちゃん」では
ありとあらゆる食品がエネルギー源であり、処理能力が非常に高く、好き嫌いが全くと言っていいほどない。子供の食べ残した食事を「好き嫌い言っていると大きくなれない」と叱咤しながら次々と処理する。モッタイナイ思考回路が非常に発達しており、冷蔵庫の残り野菜や期限切れのものもエネルギー源と見なす(家庭内からは不満の声も)。
と,多少共通点がある模様.

ふざけた記述が多いアンサイクロペディアですが,「大阪のおばちゃん」の
・おおむね豹柄アイテムで着飾る特徴があり、一部の伝説では「喰った豹の数だけ豹アイテムを持つ」らしい。
・ウェストにくびれがなく、むしろスリーサイズの中でウェスト最大である個体数が多く観察されている。
・頭部をパンチ状、または遠目から角刈かと誤認される短髪に施す例が多い。理由を「手入がらく」だとシンプルに主張しているそうだ。しかし、おばちゃんですらなく、おっさん化してる観は否めない。
・とつぜんカバンからガムとか飴ちゃんを取り出して、周囲の人間へ気前良く恵む。真髄を極めた個体ならミカンを取り出す。ただし、この恵みを授かった者に格別な御利益は何もなく、ただのガムや飴である。
・雨天でも自転車に載って出撃できるよう、道路交通法を無視してでも自転車へ傘を立てる武具(通称サスベー)を必ず装備している。道交法より何より、自分優先の傾向が強くて「そんなもん、いちいち知らんわ」などと吐き捨てる。
この辺は真実に近いから驚きます.事実は小説よりも奇なり.
故郷と家族の名誉のために書いておきますが,僕の実家周辺はこういう人が全然いません.まあ田舎だからね.街に出るとそりゃもう凄い光景です.

自宅-大学間にはクモが多い

画像アップロードテストも兼ねて.



この辺はなんだかクモの巣が非常に多いです.クモ自体は嫌いじゃないんだけど,クモの巣が顔にかかると若干気持ち悪い.

2007年10月15日月曜日

Gmailの容量はまだまだ増えるらしい

僕はGmailを愛用しています.
Gmailにどんどんメールをため込んでおりスパムを除いて一切削除していませんが,容量が足りなくなるなんて事は全くありません.それどころか,使用可能容量は増え続けて使用開始時点から今までで100Mバイト以上増えていますが(開始時点の容量を正確に覚えてないのでもっと増えてるかも),僕の使用領域は全部で65Mバイト.容量の増える勢いに僕の使用容量が追いついていません.使用率自体は漸増しているようで,使い始めてしばらくは使用率0%(おそらく小数点以下は切り捨て)が続いていましたが,次第に1%,2%と上がり今に至ります.

ところがこの容量増加がますます加速するそうで,凄い.以前A先輩が「あれはGoogle社内の要らなくなったPCをどんどんストレージに回してるらしいよ」と教えてくださったのですが,それにしてもこんなに増えるものなのかな.

2007年10月9日火曜日

ガンダム00第1話 感想

・戦闘シーンはなかなか良い.火線の色が地味に良い.
・OP/EDはどっちもダメだ.ラルクはイケると思ったんだけどなあ….
・オッサンキャラの絵柄が意外に良い.でもたぶんほぼ全員脇役.
・若いキャラは全員気持ち悪い.いわゆる腐女子にキャラデザインをさせてる時点で嫌な予感はしてたが,その通りになった.まあ絵柄は仕方ないにしてもどいつもこいつも長い髪で覚えにくい.第1話でキャラ出し過ぎなんじゃないか?
・コーラサワー,刹那,ロックオン…耳で聞けば印象が変わるかもと思ったが,変わらない.全く凄いネーミングである.
・主人公の声がイマイチ.ヒイロ系とでも言うべきキャラですが緑川さんとは声の強さが雲泥の違い.
・キュリオスとか言ったっけ?可変機.あれはシルエットが適度にスマートで良い.カラーリングは,なんというかフルーティですが.

ところで中国のアニメファンの反応が紹介されている記事を見つけましたが,

思ったよりは良かった。戦闘シーンもそこそこ良いね。
なんだよこの偽Wは・・・量産型もダメだし。
結局ストーリーはどうなるんだ?1話じゃまだ分からん・・・
今回もテロリストとガンダムの話になるのか?
結局いつもの第三勢力とかになるのかね
最初の方に出てきたあのスゴイ髪型の男はなんだ!?
OPとEDがなぁ。種は歌だけは良かった。西川にまた歌って欲しい。
まずW、それから少しXっぽいな。あとはZガンダムみたいな機体も・・・
クルツだ!クルツがいるぞ!
1stパクって、次はWのパクリかよ
今回のメカ、なんか細いよ
やはりWだよなぁ。武力行使と平和の矛盾がどうこうという話になるのかね
OPとED以外は想像以上に良かった。

と,意外に意見が被るので驚きです.あと,「チャイナドレスにお団子髪」の今時そりゃねーよっていう中華娘が出てきて閉口しましたが,当の中国人の反応は
中華系のヒロイン、イイ!
ちょっとしか出なかったけど、マリア・イスマイールに萌えた!
いや、俺は春麗っぽい方が・・・
新時代になっても中華系キャラはチャイナドレスでお団子なのか・・・!?
それと今回の中華は清朝系かね

意外に冷静.

2007年10月5日金曜日

好きな効果音ってありますか?

僕はゲームを愛好するせいか,ちょっとした効果音が凄く好きになることが結構頻繁にあります.だからどうしたと言われると返答しかねるのですが,書きたくなったのですから仕方ありません.
以下思いついたままに今まで印象に残った効果音を列挙します.一部BGM作曲者名を書いてあるのは,効果音担当の人がわからないからです.:

バトルガレッガ
 秀逸効果音だらけなのですが,特に好きなのがウェポン(いわゆるボム)を使用しオプションが引っ込むときの『ガカーン』という音.効果音もBGMも,どこかくすんだ色合いの世界観にマッチしており(1面のBGMタイトルが「Fly to the Leaden Sky」),良い.BGM作曲は並木学さん.

レイストーム
 前述のバトルガレッガとは打って変わって効果音もBGMもクリアなのですが,これも全体的に良い.特に好きなのはR-GRAY2のロックオンレーザー.ヒットしたときの電撃音(「グオングオン」って感じ)が素晴らしい.BGM作曲はZUNTATAのTAMAYOさん.

攻殻機動隊SAC
 銃声が良い.僕が生まれて初めて買ったアニメDVDは2ndGIGの7巻ですが,これに収録されている「左眼に気をつけろ」が名作(というか,この話のために買った).単純に面白い話なのですが,前述したように銃声が素晴らしく良い.ボルトアクションのスナイパーライフル,フルオートのショートバレルマシンガン,大型のアサルトライフルなどの音それぞれが凄くいい音で,上手く使い分けられている.あと音には関係ないですが,廃墟の街や夕焼けなど背景の美しさもポイント.終盤の名シーンである少佐とサイトーが対峙するところは,水が流れる音やショートバレル3発を撃ちジャマーを破壊する音,夕焼けを背景に向き合う絵,BGM全て最高です.必見.作曲は菅野よう子さん.OST3収録の「トルキア」が超名曲.

マクロスプラス
 超絶レベルの戦闘シーンと菅野よう子音楽がクローズアップされがちな作品ですが,効果音もハイレベルだと思います.各兵装の効果音は当然良いのですが,戦闘機が通過するときの効果音が好き.ACE3では武装や変形などの効果音が(おそらく)完全再現されており感涙ですが,自機が通り過ぎる効果音は聞けないというジレンマがあるせいか戦闘機通過音だけは収録されていないようです.無念.

・スーパーロボット大戦シリーズ
 スパロボでは,むしろ効果音で不快な思いをすることの方が多い.家庭用機用版(MX,第3次αなど)は効果音が鳴る間は文章送りができない仕様になっているのですが,これがとにかく不愉快.「このシーンは良いか」と文章をスキップしていると『コツコツコツ・・』(足音)や『ウビ~ブイ~』(警報)というどうでもいい効果音でスキップが停止するためです.MXなどは音声付きのセリフはスキップ不可能という気違い沙汰の仕様となっており,これでラーゼフォンが苦手になりました.マジで.
と文句は書きましたが,好きな効果音も多いです.原作再現の効果音を挙げるときりがないのでやめますが(というか原作再現音で良いのが思いつかない.例えばマクロス系はダサくなってるのが多いし…),オリジナルから一つあげるとベルグバウ(虫的なフォルムと色合いからゴキブリとまで呼ばれる機体ですが,俺は大好きです.デザインは金子一馬さん)のアキシオン・バスター.演出の冗長さが惜しいですが,終盤の効果音が凄く良い.BGMの「Another Timediver」も好き.

・ファイナルファンタジーシリーズ
 4, 5, 6, 7, 8, 12をプレイしているので好きな効果音も自然と多くなります.5のジャンプ降下音(6でなんでかっこ悪い音にしたのか永遠の謎),6の必殺剣,8のディアボロスあたりが名効果音の代表格.ディアボロスは演出も素晴らしい.8は良い効果音が非常に多いのですが,ラフディバイドの「ピロピロピロ~ン」というマヌケな効果音が妙に印象的.

伝説巨神イデオン
 以前別のエントリーでも述べたのですが,イデオンソードが良い.BGMも良いなあ.BGM作曲はすぎやまこういちさん.

エイリアン2
 古い映画なんですが(日本で初めてテレビ放送されたのは僕が7歳の時),レールガンの効果音が小さい頃から気になっていました.カッコイイ銃声だけど独特だな~なんて思っていたのですが,後年エイリアンVSプレデター(カプコン製のアーケードゲーム)で再現されていたのには感激しました.音楽もエイリアン2に雰囲気を絶妙に上手く似せて再現しており,素晴らしい物でした.サウンドトラックが発売されなかったのが本当に惜しい(おそらく版権料でコストパフォーマンスの折り合いが付かなかったため).ゲームの内容もベルトフロアアクションとしては白眉の出来だったと思います.

・プレデター
 プレデターさんがリストブレードを出すときの『シャキン』がたまりませぬ.ブレードの輝きも素晴らしい.前述のエイリアンVSプレデターではこの辺はイマイチでした.

バンクーバーで「居酒屋」が人気

excite newsより.

ああいう空間は日本独特なんですね.他のアジア諸国,たとえばタイとか中国とかはどうなんでしょうか?

ただ,カナダらしいところもあり

そして最後にはチップを払うのもお忘れなく。
この居酒屋の件に限らずチップの話を聞くと「めんどくせえなあ」って思うんですが,ただでサービスを受けられる日本の方が珍しいんですかね.

2007年10月2日火曜日

インディカ米はウキキキキー

外国人が語る「日本の米って他より美味い?」(お茶妖精)

いろいろな意見があるようですが,ジャポニカ米かインディカ米かでかなり変わるように思えます.ウィキペディアの「ジャポニカ米」を見ると

日本型イネとも言われるジャポニカは、日本や朝鮮半島、中国東北部や台湾北部、またオーストラリアの南東部やアメリカ西海岸で栽培されている。
とあり,どうやらアメリカなどでも生産されているようです.てっきり日本と朝鮮半島だけで作られている物と思っていました.

2007年10月1日月曜日

石の上にも三年 110万本の釘も二年

勤務先から2年間で110万本の釘を盗む(ベルリン,ドイツ)

凄いな.2年間のうち日曜日以外全て仕事の日と仮定すると1日平均1757本持ち帰っていたことになります.重くないか

ところで釘一本何グラムするか調べようとしてウィキペディアの項目を見たのですが,記述が異常に充実しており驚愕.その割に重さはわからない始末.百科事典にどういう情報を盛り込むか(特に常識的な情報ほど)の判断は難しいと言うことでしょうか.

blogトップページを若干変更しました

トップページに表示するエントリ用フィードURLを変更(bloggerが新しくなってから使えるようになったものに変えました)し,またコメント用フィードURLも表示するようにしました.

僕が個人的にコメントフィードが欲しかったために追加しただけです.フィードの登録を以前のURLで行っている(そもそもフィード登録してまで俺のblog見てる人いるのかねえ)人にも,特に問題なく配信されるはずなので,たいしたことはないはずですが一応.

クリボウさんのBlogger Tipsを参考にしました.