2007年4月20日金曜日

コンテンツ専門委員会の呆れた構成員

今日本には「コンテンツ専門委員会」というものがあるそうです.
その構成員の呆れた認識:

ゲームについては、ぼくは異論がある。アニメや漫画は感動をもたらすけれど、ゲームは、お金だけ持っていって、子供の時間奪ってますね。その人生にプラス アルファがない。宮崎さんとか他のアニメ見て、人生変わったという人はいると思います。心ふるえるほどの感動とか、ゲームは若干難しい。ビジネスとしては いいかもしれないが、恨みをもたれる。かつてのエコノミックアニマルのコンテンツ番みたいにね。敬意も払ってくれない

この人が欧米のゲームに数点触れてそういう認識を持つに至ったのか,日本のゲームを数点プレイしただけでそう判断したのか,それともゲームを幅広くプレイしてからそういう結論に至ったのかはわかりかねますが,このような偏狭な考え方の方はコンテンツ専門委員会の構成員にはふさわしくないのでは.

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