落雷を受けて生き延びた牛がいるそうです(GIGAZINE).
GIGAZINEに貼られた英字新聞は20:20現在は何故かリンクが切れていますので,Sun紙の記事 "HOLY cow! Cow is hit by lightning" にでもリンクを張っておくことにします.ただし,こちらSun紙の記事は牛の火傷の跡と思われる写真がそのまま掲載されているので,閲覧の際注意してください.Sun紙の記事の見出し "Holy cow!" は「あらまあ」といった感嘆を表す慣用句に引っかけたもののようです.
雷の電流が体表を伝わって地面に逃げた場合などは助かるそうです.我が国に立花道雪という落雷を受けて半身不随になったと言われる戦国武将がいたように(ただし半身不随は史実だったが,落雷は創作という説も有り),神経を痛めて体が不自由になると言う話も聞いたことがあります.
そういえば中学校の頃,雷が鳴ったときに長身の友人が「うおーこええー!」としゃがみこんで怯えたのを笑ったことがありましたが,日本国内における落雷による死者数は年平均2.9人ほどになるそうで,あの友人の行動(?)は正しかったんだなと感心すると共に,自分の背の低さに感謝しております.
2009年2月3日火曜日
立花道雪牛
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