僕はMS-IMEが大嫌いです.理由は「勝手にインストールされる機会が多いから」.
僕のPCでは日本語変換ソフトにATOKシリーズを使うことにしているので,MS-IMEは変換の際の操作が違うために使いにくいですし,辞書もバカすぎる.
そして何より不快なのが,PCから抹殺してもMS-IMEが事あるごとにインストールし直されることです.オフィス関連のソフトを入れるたびにインストールされ日本語変換してから気付いてMS-IMEをPCから抹殺するというパターンを繰り返し,何度目か以降はオフィス関連のセットアップのたびに日本語変換ソフトを確認するようになりました.
先日ウィンドウズのセキュリティ更新があり,更新のインストール後に再起動したのですが,再起動後にタイプしてからMicrosoft IME Standard 2003が勝手にインストールされ,ご丁寧に標準の日本語変換ソフトに設定までされているのに気付きました.今現在MS-IMEに対する怒りが有頂天となりこの文章を書いている次第です.
ATOK2008使ってるのに「Microsoft IME Standard 2003」なんぞ要るかよ,アホ!
【追記】 不必要な日本語変換ソフトを削除したいときは,以下の手順で出来ます(Windows XP Home):
コントロールパネル
→地域と言語のオプション
→「言語」タブ→「詳細」ボタン
→「テキストサービスと入力言語」の「設定」タブ
→「インストールされているサービス」で消したいソフトを選んで「削除」.
2008年12月11日木曜日
私はMS-IMEが嫌いだ
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2 コメント:
日本語変換ソフトの場合、私はMS-IMEしか使えないので、ある意味で便利だと思います。
でも気持ちがわかります。
中国語変換の場合、私も他の愛用ソフトがあります。しかもマイクロソフトの中国語変換ソフトの変換正確率が最低です。中国語版を基準にすれば、日本語のMS-IMEはもう神ソフトですよ。www
ブルーサガさん,コメントありがとうごさいます.
中国語の入力・変換ってどうやるんでしょう?ピンインをアルファベットで入力→変換,といった手順かなと推測していますが.
ともかく,たとえ不便でもIMEはタダなのは大きいですよね.
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