2009年4月18日土曜日

彼こそが海賊

会社の英語教室の予習でソマリア沖の海賊問題に関する記事(AP通信)を読んでいます.気分を出すため…というわけではないのですが,読んでいる間はずっとパイレーツ・オブ・カリビアンの曲ばかり聴いています.


"He is a Pirate"
Composed by Klaus Badelt



"Pirates of the Caribbean - The Curse of the Black Pearl"
Composed by Klaus Badelt
Symphony Orchestra of Radio Television of Serbia
Conductor: Antonia Joy Wilson
"Movie Magic" concert
November 7th, 2007
Kolarac Concert Hall, Belgrade



彼こそが海賊 (エレクトーン)


もっとも,記事は「海賊と言えばジョニー・デップのパイレーツ・オブ・カリビアンを思い浮かべる人が多いだろうが…」というお話です.シーレーン安全保障が生命線の日本にとっても他人事ではありません.

ところで,パイレーツ・オブ・カリビアンのジャック・スパロウといい,ワンピースのルフィたちといい,フィクション作品では善玉海賊がよく出てくるのは何故なんでしょう.大海原の壮大さが海賊たちを美化するのか.
しかし善玉山賊なんてのは見たことがない.活動地域が狭くてスケールの小ささが忌避されるのか.単にダサいからか….

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