Suaraさんの新作アルバムが8月19日に発売されました。発売日に買いたかったのですが、21日まで遅れてしまった。
ざっと一回通して聴いたときは、楽しみにしていたこともあってかあっという間に終わってしまいました。今作は短めなのか?と思ってみて調べると、そんなに極端に短い訳でもない。
アルバム名 | 曲数 | 収録時間 | 巽明子名義作詞曲 |
アマネウタ | 7曲 | 34分 | 「トモシビ」 |
夢路 | 12曲 | 60分 | 「アオイロの空」「あなたの笑顔」 |
太陽と月 | 14曲 | 66分 | 「太陽と月」「June」「home」 |
キズナ | 12曲 | 57分 | 「また会えるその日まで」 |
前作「太陽と月」が盛りだくさんだったため、反動で少し短く感じたのかも。短いと言っても「旅路」と同じ曲数、かつ全体で3分短いだけですし、1枚全体のまとまりという点ではこれまで3枚のフルアルバムの中で一番です。ちなみにジャケットやブックレットも前作「太陽と月」に比べると、写真などがやや少なくシンプルになっています。
Suara本人による「キズナ」全曲コメントもなかなか良いです。時いてみて気に入った人は是非読んで欲しい。
構成曲はどれも良いですが、一曲だけ選ぶなら「舞い落ちる雪のように」。アルバムは移動中や作業中に流すようにして聴くようにしていますが、この一曲にだけは聴き入ってしまう。
アニメ「White Album」エンディングスタッフロール
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